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約定日と受渡日の違いは何ですか?

約定日とは、取り決めを交わした日を意味し、金融市場などで有価証券の売買が成立した日のことを指します。 株式であれば買い注文や売り注文が成立した日、投資信託であれば購入や売却注文が成立する日です。 受渡日とは、代金と引き替えに引き渡しを行う日であり、株式や投資信託などの売買代金を決済する日を意味します。 株式市場の場合、約定日から起算して2営業日後が受渡日になります。 投資信託の場合、投資ファンドにより異なりますが、約定日の2~5営業日後が受渡日になることがほとんどです。 約定日を英語にすると「trade date」「pay date」となり、例えば上記の「約定日を確認する」を英語にすると「confirm the trade date」となります。

受渡日とは何ですか?

受渡日 は、金融取引(市場取引)において、売買の決済をする日をいいます。 これは、 有価証券 を売買した場合、買付時には、購入代金を渡して現物を受け取り、一方で売付時には、現物を渡して売却代金を受け取ることになり、その 決済 をする日を指します。 また、外国為替市場でスポット取引の場合、通常、取引日の2営業日後に資金決済が行われます。 約定日と受渡日は、資産運用全般で使われる用語で、 約定日 が、買い注文や売り注文が成立した日をいうのに対して、受渡日は、売買の決済をする日をいいます。 また、有価証券(株式・債券・投資信託等)の約定日と決済日の関係は、"Trade date"の「T」を使って、以下のように表されます。

株式の約定日と受渡日とは何ですか?

株式の約定日と受渡日とは何ですか? (買い注文・売り注文) 約定日は、株式の買い注文や売り注文が成立した日、受渡日は、売買の決済をする日となります。 売買が成立した場合、約定日から2営業日後が受渡日となります。 買い注文…約定日から2営業日後に購入代金を引き渡して(※)、株式を受け取ります。

投資信託の申込日・約定日・受渡日ってなんですか?

このように、投資信託には売買の注文を出してからお金の受渡までに、申込日・約定日・受渡日というものがあり、国内や海外、それぞれの商品によって日程が異なります。 目論見書などで確認するようにしてください。 また、約定日・受渡日は、金融機関の窓口やコールセンターでの注文であれば受付担当者が必ず復唱してくれるはずです。

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